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中国株とは?中国株について
■中国株を買うには?
中国株を買うためには、まず証券会社に口座を開設する必要があります。現在、日本の数社の証券会社が中国株を取り扱っています。しかしながら、証券会社ごとに手数料や取引できる企業の銘柄が異なってきますので、その辺をチェックしてから口座を開設する必要があります。
■中国株は、何万円から取引出来ますか?
中国株では、5万円から10万円もあれば、大手の銘柄を購入する事が出来ます。20万円も用意すれば購入出来ない銘柄はほとんどありません。自分のお小遣い程度の金額から投資を始める事ができる事が中国株の魅力となっています。
■中国本土市場を取引出来る証券会社は?
「中国本土市場」の取引では、圧倒的に内藤証券がオススメです。内藤証券は中国本土市場では先駆的存在であり、上海に事務所も持っており、中国株の独自情報も豊富です。顧客への情報提供なども積極的に行なっており、信頼出来る証券会社としてオススメできます。中国株手数料を先日値下げして、業界最安値で小口投資家にも優しい証券会社となっています。
■香港市場を取引出来る証券会社は?
「香港市場」の取引では、E*トレード証券 がオススメです。イートレード証券の中国株手数料は業界最安値で、初心者の小口投資家に非常に優しい証券会社です。取引出来る銘柄数は100銘柄程度に絞り込まれていますが、初心者は大手100銘柄から選定すれば十分です。また、イートレード証券は東証に上場するなど、証券会社としても安心感が持てます。日本株手数料も安い証券会社として有名です。
中国株式市場
日本人が中国株式市場と言えば、一般的に中国大陸市場と香港市場の事を指します。
中国大陸市場
■中国本土市場の歴史
中国は社会主義国家なので、「企業は国のもの」という考えのもと、株式市場は存在していませんでした。
しかし90年代に入って中国政府は、改革・開放路線の一環として、資本主義市場的な株式市場を誕生させました。
中国大陸市場の A株、B株とは、中国大陸企業が発行する同一権利・額面の株式です。
■A株市場
A株は中国国内投資家限定の市場で、人民元で取引されます。
A株の方がB株に比べて優良企業が多いとされていますが、外国人は上海・深センともにA株の売買はできません。
A株市場は、まだ保護・育成段階にある市場で、将来的には外国人にも開放されると見られています。
■B株市場
B株は、もともと外国人投資家限定の市場でした。
そのため、上場銘柄は上海と深センあわせても100社程度しか無く、取引きも外貨で行われます。
B株はA株に上場している企業がB株にも上場している場合が通常です。
A株との連動性がとても強く、B株の売買の際はA株の動向を考慮したほうが良い場合も多いとされています。
また、中国政府はB株市場をA株の全面対外開放の為の試験的な市場ととらえらているようなので、
政策変動にはA株以上に株価が大きく左右されるというリスクもあります。
B株の上場銘柄数や時価総額などの市場規模はA株の10分の1しかありません。
香港市場
■香港市場の歴史
香港は1997年に中国に返還され、正式に中国政府の管轄となりました。
香港での株式市場の原形は19世紀末までさかのぼることができます。
そのため、現在の香港市場は非常に成熟した市場で、アジアの中心的な金融センターとなっています。
成熟した金融センターとしての香港市場は、世界経済やニューヨーク市場との連動性も強く、
取引の場合も中国本土よりもさらにグローバルな視点で市場動向を探る必要が出てきます。
機関投資家・個人投資家に限らず、香港市場に投資する投資家たちは、ニューヨーク市場の動向を常に注視しています。
(中国の大手の企業などには、香港市場と同時にニューヨークにも上場している会社があります。
そういった企業においては、ニューヨーク市場での取引と直接的に連動したりします。)
■本土市場との関わり香港が正式に中国に返還されたとはいえ、中国政府は香港を現在でも「海外」により近いように取り扱っています。現在のところは、金融・証券でも、中国と香港の間には完全で自由な交流はありません。
■本土市場との違い
本土市場との決定的な違いは、香港市場にはメインボードのほか、成長企業向け株式市場として、GEMというものが創設されています。これは 店頭市場とは異なり、証券取引所傘下の市場です。
■香港市場の仕組み
中国大陸系企業は、外貨調達、国際進出の第一歩として海外でもあり国内でもある香港に上場しています。
香港市場は、企業の形態などによって、H株、レッドチップ、ハンセン、GEMと4つに分類されます。
【H株とは】
H株の「H」はHongKongの頭文字です。
登記場所も資本も中国大陸である完全な中国企業が香港に上場した時にH株と呼んでいる。中国大陸での業務を主としている企業の中でも、香港市場に上場する事で外貨調達や国際進出を行おうとする企業は増加傾向にある。1993年の7月に「青島ビール」がH株として香港市場に初めて上場して以降、2004年11月現在で既にH株の銘柄数は80銘柄まで増加している。
【レッドチップとは】
レッドチップとは、優良銘柄「ブルーチップ」に対して、中国共産党政権を象徴する「赤」を掛け合わせた造語。省(日本の県)と市の地方政府機関が35%以上の持ち株比率を有する優良な中外合弁企業が香港市場で発行した株。H株との最大の違いは、香港や海外といった中国国内以外でも登録可能な点。簡単に言えば、香港市場に上場している企業で大株主が中国政府系機関であればレッドチップと言える。
【GEMとは】
GEM (Growth Enterprise Market)は、中国名で「創業板」と言われる。その名の通り、IT・ハイテク銘柄などの成長企業用の株式市場であり、店頭市場ではない。「香港版ナスダック」を目指して1991年に独立した市場として発足し、2003年時点において150社以上が上場している。会社登録地が中国本土・香港の会社に対して、資金調達の為の株式発行が許可されている。ちなみにGEM以外の香港市場の株をGEM市場と対照させて、主板(メインボード)と呼んでいる。
【ハンセン指数とは】
「 ハンセン指数」は、ハンセンサービス社が提供する指数の1つで、アジアの代表的な指数としてよく名前の上がります。
代表銘柄33の時価総額を対象として算出されており、香港全体の市況を反映している、香港市場の「日経平均」的な指数です。
