株博士ドットコム > 株式用語集
株式用語集です。ご参考にして下さい。
株式用語集です。これを一通り読めば株の事がなんとなくわかってくると思います。ご参考にして下さい。
終値:おわりね
終値とはその日の最後に売買が成立した株価。午後3時、その最後に取引された値段のことを終値という。。株式市場がオープンしているのは朝9時から午後3時で、この間刻々と株価は変動しているため終値を一つの目安としている。
終値が決まる最後の取引を「大引け」という。大引けで売買が成立せずに取引が終了したときは、その価格をもって終値とする。
インカムゲイン:いんかむげいん
インカムゲインとは株を長期間、安定して持っていることで得られる利益のこと。簡単に言うと、インカムゲインとは株を持っているだけで得られる利益のこと。企業が利益の一部を配分する「配当」や利息などがこれにあたる。
インカムゲインに対して、株を売却した時に得られる売却益のことを「キャピタルゲイン」と言う。
売り:うり
”売り”とは文字通り、株を売ること。”売り”の反対は”買い”。高いときに売りたいが、「まだまだ」と待っているうちに下がってしまうかもしれない。その見極めが株式投資の醍醐味。類語には「空売り(信用取引)」という上級テクニックも存在する。しかし初心者はまだ手を出さないほうが無難。
IR情報:あいあーるじょうほう
IR情報とは「Investor(投資家)Relations(関係)」の略で、投資家(投資する人)に対して会社情報を公開すること。日本でIR情報は「投資家向け情報」となる。業績だけでなく、新製品情報や人事戦略なども株価に影響するので、最近ではIR情報を「PR(プロモーション・宣伝)」や「HR(ヒューマンリソース・人事)」と一緒に考えられている。
インサイダー取引:いんさいだーとりひき
インサイダー取引とは社員や会社関係者などが、公開される前の情報によって株式を売買すること。この情報のことをインサイダー情報という。証券市場の公正性が損なわれる怖れがあるため、インサイダー取引は証券取引法で規制されている。
インサイダー取引の例として製薬会社が画期的な新薬の開発に成功したとする。新薬情報が公開される前にその会社の株を大量に購入。後に新薬が発表になると、株価は急上昇。安いうちに株を購入した関係者は大儲けだが、これは法律違反でインサイダー取引となる。このような情報のほか、企業合併や新人事などによって株価が急変することがあるため、企業は情報を公開する義務がある。しかし「どこまでが公にすべき情報か」という線引きは難しい。
EPSイーピーエス
EPSとは「Earing Per Share」の略で、一株当りの利益のこと。EPSは企業の成長力を読み取る指標になる。詳しく言うとEPSは、当期純利益を発行済み株式数で割ったもの。
FX:エフエックス
FX(エフエックス)とはForeign exchange margin tradingの略で外国為替保証金取引のこと。
FX(外国為替保証金取引)では、口座に保証金を預けると、その何十倍相当の外貨取引ができるというもの。FX(外国為替保証金取引)では為替差益の他、高金利の外貨と円の金利差(スワップ金利)も受け取ることができる。
IPO株:あいぴーおーかぶ
IPOとはInitial Public Offeringの略。IPO株とは新規公開株のこと。つまりIPO株とは株式市場に新しく上場する未上場企業の株のこと。IPO株は初値が公募価格を上回るケースも多い為人気が高い。よってIPO株は申込んでも抽選に当たらないと購入できないケースが殆どである。
MRF(マネー・リザーブ・ファンド):えむあーるえふ
MRFとはマネー・リザーブ・ファンド(Money Reserve Fund)の略。MRFは公社債投資信託の一種であり証券総合口座専用の投資信託です。証券総合口座に入金されたお金は、自動的にMRFで運用されます。また証券総合口座を開設しMRFに入れると通常、普通預金程度の利息を受け取ることができます。
つまり、株を買うためには証券総合口座が必要であり、そこに預けて株を買うのに使用しなかったお金はMRFで運用され適当な利息も受け取れるといった仕組みです。
S株(エスカブ):えすかぶ
S株(エスカブ)とは10万以下などの少ない資金で投資できるミニ株(株式ミニ投資)の一種です。S株(エスカブ)は単元未満でも1株から株を売買できるサービス。S株(エスカブ)の注文方法は成り行きのみで、保有株数に応じて配当金や株式分割も受けられる。S株(エスカブ)はイー・トレード証券で取り扱っている。S株(エスカブ)と同類のものにカブドットコム証券のプチ株がある。
アナリストレポート:あなりすとれぽーと
アナリストレポートとはアナリストが投資理論をもとに経済環境、財務状況、経営者の発言などを分析して投資価値についてまとめた報告です。
アナリストレポートには3種類あり、証券会社が作成するアナリストレポートと機関投資家が作成するアナリストレポート、証券会社、機関投資家のいずれにも属さない独立系の調査会社が作成するアナリストレポートがある。機関投資家が作成するアナリストレポートは個人投資家の目に触れることは殆どないが、証券会社が作成するアナリストレポートは営業マンやオンライン証券会社であればサービスの一環として提供されている。独立系の調査会社が作成するアナリストレポートに関しては有料・無料で読むことができます。アナリストレポートでは株価水準、レーティングなども重要ですが、そこに至るまでのアナリストの評価プロセスがアナリストレポートでもっとも重要と言えます。
アナリストレポートは判断材料を提供しているだけであり、投資の推奨を行っているわけではありませんので個人の判断材料の一つとして活用すべきでしょう。
委託保証金:いたくほしょうきん
委託保証金とは信用取引をする際に証券会社へ差し入れる担保のこと。委託保証金は現金以外に株などでも代用できます。
委託保証金の何倍まで信用取引するかは証券会社によって異なりますが、最低保証金率30%(最低保証金額30万円)くらいの証券会社が主流になっています。
委託保証金は便利な制度ですが、信用取引はお金や株券を借りるという上級者テクニックですので初心者は気をつけましょう。
板情報:いたじょうほう
板情報とは銘柄ごとの価格別の注文株数、つまり気配値を一覧で表示したもの。簡単に言うと板情報とは、売り注文と買い注文の値段と一覧で数量を表示したものです。板情報のことを略して「板」ともいいます。
板情報では、板情報の左側に売り注文の値段と注文株数、板情報の右側に買い注文の値段と注文株数が表示され、その銘柄の需給状況が把握できます。
デイトレで勝つ秘訣としてはこの板情報を上手く読めるようになることが必須です。通常板情報を初歩的な見方として買い注文の量が売り注文の量より多い場合は株価が上昇しやすい気配ですが、買うつもりのない銘柄を大量に買い入れて、買い注文が入った時に売りに出すという板情報を逆手にとった見せ板というフェイントもあるので気をつけましょう。
移動平均線:いどうへいきんせん
移動平均線とは過去の一定期間における株価の終値の平均値をグラフ化した線です。移動平均線は「5日移動平均線」「13週移動平均線」など、さまざまな期間のものが用いられています。
移動平均線は簡単に作成でき見方もわかりやすいことから、数あるテクニカル分析の中で最も一般的に使用されている分析法で、相場の大きな流れを掴むことができます。
移動平均線の作成はすごく簡単で、最終日から算定期間の終値を全て加算しその和を日数で割ったものを毎日算出し折れ線グラフにすると移動平均線ができます。
上ヒゲ:うえひげ
上ヒゲとはローソク足チャートで、陽線や陰線よりも上に出ている線で高値を表している。例えば長い上ヒゲは株価の急騰急落を示している。上ヒゲだけには限らないが、ヒゲの長さが長いほど株価の変動が激しかったことを意味する。ローソク足で上に出ている線を上ヒゲというのに対し、下に出ている線を下ヒゲという。
上ヒゲのケースはいくつかあるので一概には言えないが、長い上ヒゲをのばしたローソク足が現れると上値は限られてる事が多いので、一度利益確定をした方がいいと言えます。また長い上ヒゲの大陰線が現れた場合は即売りと考えた方がいいでしょう。上ヒゲとは逆に長い下ヒゲは株価が底打ちしたサインと言えます。
受渡日:うけわたしび受渡日とは売買が成立した取引の株券や代金を受け渡しする日。つまり受渡日とは買い手が代金を払い、売り手が株券を渡す決済の日のことです。受渡日は「決済をする日」となる。通常、受渡日は売買が成立した日を含めた4営業日目(3日後)にあたる。
上値抵抗線:うわねていこうせん上値抵抗線とは株価がこの線までくると天井となり、反落に転じるとされている線のこと。上値抵抗線の反対を下値支持線という。
上値抵抗線はチャート上で株価の過去の上値と上値を結んだ線のことで、株価が上値抵抗線に近づくと売り戻されて値下がりする場合が多く、上値抵抗線は株価の天井の目安になります。つまり上値抵抗線は売りと判断されることが多いタイミングであることを知っておく必要があります。
押し目買い:おしめがい
押し目買いとは上昇トレンドにある銘柄が、ある程度上昇したあとに一時的に下げてきたところを
狙って買いを入れること。
押し目買いをもう少し詳しく説明すると、相場が上昇している最中でも必ず軽く下落するというリズムがある。このような上昇中の軽い下落を「押し」とか「押し目」「下押し」と呼ぶ。このように上昇中の相場でもすぐ買いに走るのではなく「押し目」になった時点で買うテクニックを「押し目買い」と言う。
押し目買いは別名「押し目を拾う」と言い方もし、英語で押し目買いのことを「Buy on dip.」と言う。
オプション取引:おぷしょんとりひき
オプション取引とはある商品を、特定の期日までに、あらかじめ決められてた価格で「買う権利」、または「売る権利」を売買する取引のこと。オプション取引は多額の利益が得られることがある反面、多額の損失を被る危険性があるので初心者の方がオプション取引を行う場合は注意が必要です。オプション取引の変動率は現実の日経平均株価に比べて大きくなる傾向があることからハイリスク・ハイリターンの商品と言われています。
オプション取引は、デリバティブの一種であるため戦略的に運用できる方には安定した利益追求が可能となりますが、初心者がオプション取引を行う場合はそれなりの勉強が必要になるでしょう。また、オプション取引における「買い」「売り」はそれぞれ条件がことなりますのでご注意下さい。初心者の方がオプション取引を行う場合は短い期間で買いからオプション取引を始めるのが良いようです。
株価
株の価格。原則として需要/供給の関係によって決まる。企業の業績や新商品の開発、経営戦略、国際情勢、政治経済、金利、為替、天候など様々な要因によって株価は変動する。
株
株は会社経営に必要なお金を「儲かったら分け前をあげること」を前提に募り、お金を出してくれた人に渡すもの。株は会社にしてみれば、業績が悪化しても全額返す必要のないお金なので大変便利。
株を例えれば、自動車(会社)が目的地(利益を出す)に行くまでに必要なガソリン(資金)を、一ヶ所で入れずにところどころのスタンドでいれてもらうような感じ。株は会社というパズルを完成させるために、いろんな人が持っているピースとも言える。
株の語源は木の株。「株分け」のように、それぞれが育てるイメージ。
株券
株券とは株を買った証拠として発行する証書。
ただし、平成21年6月までには株式の発行や流通はペーパーレスになるので株券は廃止される。
株主:かぶぬし
株主とは株を購入した人。株主になるということは会社の持ち主となること。割合が低くても、株主(会社の持ち主)の一人には変わりないので、株主総会などで意見を言うことができる。
機関投資家:きかんとうしか
生命保険や年金など、人から預かったお金の一部は株式投資に回して運用されている。そういった運用を行っている企業(保険会社や年金運用会社)のことを機関投資家と呼ぶ。外資系企業の場合は「外国人投資家」。
海外の機関投資家は豊富な資金力をもつため日本の株式市場に与える影響は少なくないため、海外の機関投資家の動向は常に投資家から注目を浴びています。
キャピタルゲイン:きゃぴたるげいん
キャピタルゲインとは株式を売ったときに生じる、買ったときの価格との差額分の利益のこと。できるだけ安く買い、高いときに売ることでキャピタルゲインは増える。
ちなみにこのキャピタルゲインには税金がかかる。キャピタルゲイン課税は2007年12月までは10%、その後は20%に上がる予定。
買い:かい
”買い”とは文字通り、株を買うこと。買いの反対は”売り”。安いときに買うのが鉄則だが、株価が下がっている会社は業績が悪そうで、いずれ株価が上がることをイメージしにくいので、実は「下がりかけを買う」のが高等テク。
口座:こうざ
口座とは株式の売買をするために、証券会社に作らなければならないもの。正しくは「証券口座」。さらに「特定口座(証券会社が報告書を作成してくれる)」と「一般口座」に分かれる。ちなみに、最近では銀行でも投資信託などを買えるが、銀行であっても投資用の口座は「証券口座」と呼ぶ。
株式チャート:かぶしきちゃーと
株式チャートとは株価の推移を示すグラフ。「株価チャート」ともいう。この株式チャートから各銘柄の動きを読み取り、売り買いを行う。株式チャートはローソク足」がもっとも一般的な表示方法だが、その他にもある。
株価チャート:かぶかちゃーと
株価チャートとは株式チャートと同じ意味。つまり株価チャートは株価の動きを示すグラフである。この株価チャートから各銘柄の動きを読み取り、売り買いを行う。株価チャートの表示方法はいろいろあるが、「ローソク足」がもっとも一般的。
ゴールデンクロス:ごーるでんくろす
ゴールデンクロスとは、テクニカルチャートの基本的な見方の1つで、5日間などの短期と25日などの長期で価格の平均を出す「移動平均線」の動きのパターン。簡単に言うとゴールデンクロスとはテクニカルチャート的に見て動きの速い線が動きの緩やかな線を上回ることをいう。
ゴールデンクロスの指標となる移動平均線は過去の株価の平均だから、実際の株価よりも遅れて動いている。つまり、株価が上がっているときは株価が移動平均線より上、下がっているときは株価が移動平均線より下になる。こうして線を引いていくと、短期の線が長期の線を追い越し交差する点(長期が下になる)があらわれることがある。これが「ゴールデンクロス」で、株価が上がり始める兆候だといわれている。ゴールデンクロス逆は、長期が短期を追い越した点(短期が下になる)の「デッドクロス」と呼ばれ、よくない兆候。
5%ルール
5%ルールとは株券等の大量保有の状況に関する開示義務のことを言う。
5%ルールを詳しく言うと上場会社の株式等を発行済み株式数の5%超保有する株主(大量保有者)が、大量保有者になった日から5日以内に総理大臣に対して大量保有報告書を提出する義務のこと。5%ルールは投資家保護を目的とし、株券等の大量の取得、保有、放出に関する情報を迅速に投資家に開示することで市場の公平性・透明性を保つために導入された制度です。
また、5%ルールが適用されている株主の保有割合が1%以上変動した場合にも、変更報告書を提出しなければならない。
気配値
気配値とは取引の基準となる値段をいい、市場参加者が売買を希望する値段のことを言います。つまり気配値とは
指し値注文の状況。気配値には売り気配と買い気配がる。その気配値の中である銘柄が売り気配なら現時点で出ている売り注文の中で一番安い価格、買い気配なら一番高い価格を指す。これが気配値である。気配値は板情報で確認できます。
解散価値:かいさんかち解散価値とは、企業が倒産した場合、精算後の企業にはいくら残るかを計算したものです。つまり解散価値は会社が解散した場合に全ての負債を支払ったあとに残った資産のことです。
解散価値が時価総額よりも上回っていれば安いといえる。つまり解散価値を見て株を買い占めれば、安くその会社の資産を買えることを意味する。
会社四季報:かいしゃしきほう
会社四季報とは全上場企業の基本情報や業績、財務データ、チャートなどの情報を企業別にコンパクトにまとめられたハンドブック。会社単位で発表している財務諸表は初心者には分かりにくく、そこで登場したのが会社四季報です。会社四季報は東洋経済新報社から年4回発行される。最近はCD-ROM版も発売されています。
会社四季報は投資家にとって必須のアイテムです。会社四季報と同様なものに日経新聞社の「会社情報」があります。内容は会社四季報と殆ど同じですのでどちらかがあれば良いでしょう。買わなくても松井証券の株主優待券は会社四季報もしくは日経会社情報になっています。また、最近では会社四季報をウェブ上で見ることもできます。会社四季報をウェブ上で見るサービスとしては「マネックス証券」「楽天証券」などがあります。
買付余力:かいつけよりょく
買付余力とは買い付けできる金額の上限です。つまり買付余力とは証券総合口座の残高で、この金額の範囲で買い注文を出すことができる。ただし多くの証券会社の場合、買付余力はリアルタイムで更新されるものではなく買付余力の更新に時間を要することがあるので注意が必要である。
乖離率:かいりりつ
乖離率とは株価と移動平均線がどれだけ離れているかを数値化したもの。株が買われすぎたり売られすぎたりすると、乖離率は高くなる。
乖離率の役目として、通常の移動平均線は、ただ単に過去の値段の平均値であるため投資行動開始に際して時間の遅れを生じさせてしまうことになるため、乖離率を指標として売買タイミングを掴むことが挙げられる。つまり乖離率は移動平均線は過去のデータという欠点を補うものでもある。
この傾向から乖離率がある程度に達すると株価が転換すると言われている。乖離率が大きくなるほど割安感から買いが入りやすいという傾向があります。乖離率の目安として5日移動平均線の場合には10%,25日移動平均線の場合には30%で市場が過熱していると、一般的には判断されています。
カバードワラント:かばーわらんと
カバードワラントとはオプション取引のしくみを用いて、株そのものではなく株を売買する権利を商品にしたもの。つまりカバードワラントとは株式や株価指数オプションなどを証券化したもので、証券会社などが発行するものです。
カバードワラントは、およそ1万円から5万円程度の少額から取引できます。カバードワラントはハイリスク・ハイリターンと言われますが、カバードワラントは先物や信用取引とは違いあくまでも損失は投資額以上にはなりません。よってカバードワラントは投機性の高い商品であると言われます。
株価アラート
株価アラートとは株価があらかじめ設定しておいた条件を満たすとパソコンや携帯で知らせてくれるサービス。株価アラートは各ネット証券のほか、Yahoo!ファイナンスでも提供されている。
株価ボード:株価ボード
株価ボードとはあらかじめ登録しておいた銘柄について株価情報を自動で更新・表示する画面のこと。
株価ボードはブラウザ上でリロードする必要もなく、リアルタイムで株価の動きを追うことができるサービスも多い。リアルタイム株価ボード、自動更新株価ボードと言う場合もある。
株価ボードは多くの証券会社で提供されている。株価ボードは基本的に有償のものが多いが以下の証券会社では株価ボートを無料で提供している。
株式分割
株式分割とは発行済みの株を1株あたりいくつかに分割すること。基本的に株式分割では、発行済株式数は増えますが、分割の前後で株主資本は変わらないため、株価は下がることになります。
ただし、株式分割のせいで株価が下がれば、より多くの個人投資家にも手が届くようになり、結果的に株価が上昇する場合もあります。株式分割の特徴は1株あたりの株価がさがることにより売買しやすくなり、結果株式分割は流動性を生むことが多くあります。また、株式分割が行われるタイミングで株価が大きく変動し、マネーゲームになることが多いので初心者の方は株式分割に際しては注意が必要です。
株主資本
株主資本とは総資産から負債などを引いたもの。つまり株主資本を簡単に言えば”会社の資産”ということになります。株主資本は別名純資産とも自己資本とも言う。
株主資本は、資本金、法定準備金、剰余金を合わせたもので言うなれば株主資本は全て株主のものであると言っても良い。
そして株主資本を1株当たりどのくらいかを表したのが、1株株主資本です。この1株株主資本は株価の位置の基準にすることができ、株価が1株株主資本近づけば、底値に近づいたと考えることが出来ます。
株主資本利益率
株主資本利益率とは「当期純利益」を「株主資本」で割った数値。一般に株主資本利益率のことをROE(return on equity)と言う。株主資本利益率(ROE)は企業が、株主の出資分(株主資本)をどれだけ効率よく活用し、利益を上げることができたかを見るための指標として使われる。
株主資本利益率(ROE)はパーセントで表され、株主資本利益率(ROE)のパーセントが高ければ高いほど良いとされ、日本の企業の平均値では5%〜10%であるといわれています。
株主資本利益率(ROE)のことを簡単に言うと、利益を資本を基準として相対的に計算したものです。資本が少ないのに利益が多ければ経営がうまくいっているということで株主資本利益率(ROE)も高くなります。株主資本利益率(ROE)が低ければ資本を有効利用しておらず、経営がヘタということになります。
株主優待
株主優待とは企業が自社製品や各種優待券、割引券を年に1〜2回、株主にプレゼントする制度。
2005年8月現在、株主優待制度を導入している企業は870社以上あり、その数は年々増える傾向にあり、投資目的ではなく株主優待目的で株を買う人も多くいます。
株主優待を期待して株式投資をする際は企業の決算月を必ず確認し、さらに株主優待を受けるにはどのくらいの株数が必要なのかも調べておきましょう。会社によっては決算月だけでなく、年に2回以上、株主優待を実施する場合もあります。
株主優待は、株を買えば必ず受けられるわけではありません。「権利確定日(割当基準月の月末)」の5営業日前までには株を購入し、かつ名義書換の手続きを完了しておく必要があります。
最近では株主優待のリストを集めた書籍やサイトも多くありますので、それらを参考に株主優待を選ぶのも手です。
下方修正:かほうしゅうせい
下方修正とは企業業績が予想されていた数値より悪い状況になったので業績予想を修正すること。下方修正にはアナリストの予想と企業側の計画数値があります。
下方修正をもう少し詳しく説明すると、上場している企業は決算時に来期の業績(売上げや利益)の予想を出します。これが株価に影響する場合もあるため、発表した業績予想から大幅に変わりそうな場合、企業は業績予想の修正を発表しなければなりません。この修正に関し、利益が減る場合を「下方修正」反対に増える場合を「上方修正」と言います。下方修正を簡単に言うと、企業が予想していた業績よりも下回りそうな時に発表する数値です。
下方修正が発表された場合は当然株価は一時的に下落することが多いですが、原因が不可抗力的(例えば原料の一時的な値上げ)なものであれば、長期的に見て買いと言える場合もある。
証券:しょうけん
証券とは株券や債券など、財産的価値がある紙面のこと。さらに証券の中でも株券・債券・小切手・手形など、証券そのもに価値がある紙面は「有価証券」と呼ばれる。
ストップ高:すとっぷだか
ストップ高とは証券取引所が定めている、1日に売買される株価の上限。銘柄(会社)ごとに株価には上限・下限が決まっていて、ニュースなどによって急激に株価が上下することを抑制している。ちなみに、ストップ高まで上昇した株は、その後すぐに急降下する傾向にある。ストップ高の反対はストップ安。
ストップ安:すとっぷやす
ストップ安とは証券取引所が定めている、1日に売買される株価の下限。銘柄(会社)ごとに株価には上限・下限が決まっていて、ニュースなどによって急激に株価が上下することを抑制している。ストップ安の反対はストップ高。
指値:さしね
指値とは「成り行き注文」の反対で、金額を指定して株を売買すること。
株価は一日のうちでも上下しているので、「この値段まで下がったら買い」「この値段まで上がったら売り」というように、予約しておいて売買する。”この値段”と言うのが指値にあたる。この指値で売買することを指値注文と言う。
指値ではマメに株価をチェックしていなくても自動的に売買できる反面、株価が指値にならなければ売買できず、わずかの価格差で売買が成立しないというデメリットもある。
「指値注文」より「成り行き注文」が優先して取引される。
上場(株式上場):じょうじょう(かぶしきじょうじょう)
上場(株式上場)とは証券取引所で株式の売買が行われるようになること。上場(株式上場)するには業績推移、財務体質、将来見通し、株主構成などに関して一定の基準をクリアし、東京証券取引所や大阪証券取引所による上場(株式上場)審査に合格する必要がある。
上場(株式上場)の中でも東証一部上場ともなれば、高い評価がされている証拠になる。また、上場(株式上場)することで投資家から資金を集めやすくなる。最近では上場(株式上場)「IPO(Initial Public Offering 株式公開)」というようにカッコよさげに使うこともある。
上場廃止:じょうじょうはいし
上場廃止とは「上場を取り消す」ということ。会社が倒産しなくとも上場廃止にはなる。上場廃止には理由は主に2つある。
まず上場廃止の理由1つ目は株主の意見が様々で、会社運営上、面倒なため上場をやめる場合。もう一つの上場廃止の理由は、法に触れるようなことをしたり、極端な業績悪化などにより、罰として廃止される場合。この上場廃止の理由は上場廃止基準によって定められている。最近では企業の時価総額が上場廃止基準に追加された。
上昇トレンド:じょうしょうとれんど
上昇トレンドとは「ボックストレンド」と同様、株価のトレンドを示す用語。上昇トレンドは短期的には上下するが、トレンドで見ると上昇している動きのこと。上昇トレンドはもっとも買いに適した動き。上昇トレンドの反対は下降トレンド。上昇トレンド、下降トレンドどちらでもない横ばいの動きを「もみあい」もしくは横ばいと言う。
証券総合口座:しょうけんそうごうこうざ
証券総合口座とは証券会社の顧客管理用の口座。売買代金の決済はすべてこの証券総合口座を通じて行われる。証券総合口座に入金された資金は自動的にMRFで運用される。
証券総合口座を開設するのにちょっとした気構えが必要と思う方もいるかもしれませんが、証券総合口座にリスクがあるとすれば銀行預金と殆ど変わりません。証券総合口座を開設したからと言って株を買わなければいけないということはなく、証券会社から文句も言われませんのでご安心を。
証券アナリスト:しょうけんあなりすと
証券アナリスト証券会社や運用会社の調査部門に属している証券分析の専門家。一般的にアナリストとは分析の専門家全般のことを言うので株の世界では証券アナリストという。証券アナリストは証券投資の プロフェッショナルと認定される資格のことを指すこともある。
証券アナリストは証券投資の分野において、情報の分析と投資価値の評価を行い、顧客や一般に対し投資助言や投資管理サービスを提供するプロのことをいいます。株は幅広い知識が必要なので証券アナリストは高度な専門知識を幅広く持ち、それを分析する能力を備えた人ということになります。
一般口座:いっぱんこうざ
一般口座とは証券口座の一種で従来からあるタイプ。一般口座の対極として特定口座というものもある。証券口座として特定口座に申し込まない場合自動的に一般口座になる。特定口座の場合は税金の申告に手間を証券会社が代行してくれるが、一般口座は自分でやらなければならず税金の申告に手間がかかる。ただし、取引状況を再認識できたり、みなし取得価格の特例が利用できるなど一般口座はデメリットばかりではない。
上方修正:じようほうしゅうせい
上方修正とは企業業績が予想されていた数値より良い状況になったので業績予想を修正すること。上方修正にはアナリストの予想と企業側の計画数値があります。
上方修正をもう少し詳しく説明すると、上場している企業は決算時に来期の業績(売上げや利益)の予想を出します。これが株価に影響する場合もあるため、発表した業績予想から大幅に変わりそうな場合、企業は業績予想の修正を発表しなければなりません。この修正に関し、利益が増える場合を「上方修正」反対に減る場合を「下方修正」と言います。上方修正を簡単に言うと、企業が予想していた業績よりも上回りそうな時に発表する数値です。
上方修正が発表された場合は当然株価は一時的に上昇することが多いですが、長期的には原因を把握していないと決して買いとは言えないので注意である。
借入金
借入金とは企業が金融機関から借りたお金。借入金は出資金と違い、期日がきたら所定の利子をつけて返済しなければならない。よく地方財政に一時借入金や長期借入金という科目が使われるが、一時借入金は会計年度内に現金(つまり予算計上はされている)が不足する場合に、その不足分を年度内に返済することを条件に一時的に借り入れる金銭をいいます。単純に借入日から返済日までの期間(借入期間)が1年以内のものを期借入金と言います。 一方、長期借入金とは入期間が1年以上のものを言います。
投資:とうし
投資は資産運用の一環。成長しそうな企業にお金を渡し、成長したときに設けをわけてもらうこと。儲かることがあれば、元本割れ(最初に渡したお金が戻ってこなかったり減ってしまうこと)することもある。投資は長い目で育てていくことも必要。
投資信託:とうししんたく
投資信託とは運用のプロがいくつかの銘柄や金融商品を組み合わせて運用してくれるもの。不特定多数の投資家から集めた資金を、専門家が有価証券などに分散投資して、その収益を出資額に応じて投資家に還元する金融商品を投資信託と言う。ドルとユーロを組み合わせたり、通信業界と小売業界を組み合わせたり。投資信託にとって大切なのは、信頼できる専門家(証券会社や銀行など)を選ぶこと。
デイトレーディング:でいとれーでぃんぐ
デイトレーディングとは短期的な利益を目的に、一日の取引時間の間に何度も売買を繰り返し、その日のうちに売買を完結させること。デイトレーディングは主に個人投資家が行う。インターネットで株の売買ができるようになったことでデイトレーディングが広まった。デイトレーディングを略して「デイトレ」と言うこともある。デイトレーディングを行う人を「デイトレーダー」と呼ぶ。日中仕事をしながらではデイトレーディングは難しい。
デイトレーダー:でいとれーだー
デイトレーダーとは短期的な利益を目的に、低コストのインターネットなどを利用して1日のうちに何度も売買を繰り返す個人投資家のこと。最近では何億円も儲けるデイトレーダーが出現し、注目を浴びているがこのように儲けられるデイトレーダーは実際はごく一握り。
手数料:てすうりょう
株の売買をする際には、証券会社を利用する必要がある。その為、証券会社に対して手数料を支払う必要がある。手数料は取引する金額によって手数料が変るほか、店舗型とネット型など証券会社によっても異なる。手数料が高い分サービスが充実していることはある。
東京証券取引所:とうきょうしょうけんとりひきじょ
東京証券取引所とは株式取引を行う日本最大の証券取引所。東京証券取引所の愛称は「東証」。証券取引所とは売買注文が全国から集められ、実際に取引を成立させている場所で東京証券取引所とは東京にある証券取引所なのでこの名称がついている。その他、証券取引所には札幌、名古屋、京都、大阪、福岡のほか、ベンチャー企業株などを中心に扱うジャスダック証券取引所などもある。日本には100万社以上の株式会社があり、その全てが1つの株式市場で取引されると大変なことになるからだ。
単元株:たんげんかぶ
単元株とは株を売買する際の最小単位。単純に単元とも言う。これまでは1000株単位が一般的な単元株だったが、個人でも株を購入しやすいように、1株を単元株とする会社も増えてきた。
出来高:できだか
出来高とはその日に売買された株の総数。売買が成立した時に、売り手から買い手にわたった株数のことを出来高と言う。
500株売られて、500株買われたのだとしたら、出来高は500株となる。出来高は銘柄(会社)単位や証券取引所単位で算出される。銘柄ごとの出来高が高いということは、それだけその会社に注目(良い意味でも悪い意味でも)している人が多いということ。出来高は市場のエネルギーを測る目安とされ、株式売買する際の重要チェック項目の一つだ。出来高は「売買高」と同一の意味でも使われる。
TOPIX:とぴっくす:トピックス
TOPIXとは「東証株価指数」のことで、東京証券取引所一部上場している全ての銘柄を対象にした指数。TOPIXは全銘柄の時価総額(株価×上場株式数)の合計から算出し、ポイントで標記する。TOPIXは株価平均をもとに算出される日経平均株価と同様に、株価指数として用いられる。
日経平均株価:にっけいへいきんかぶか
日経平均株価とは日本経済新聞社が発表している、株式市場全体の株価水準を示すもっとも代表的な指標。市場を代表する225銘柄を対象に平均金額を算出したものが日経平均株価とされる。
成行(成り行き):なりゆき
成行とは銘柄と株数だけを決め、値段を指定しない注文方法。「成行(成り行き)注文」成行(成り行き)とはつまり「指値」の反対で、「いくらでもいいから売買してほしい」という注文方法。成行(成り行き)は希望の値段で売買できない可能性はあるものの、注文時点で一番安く買えて、一番高く売る優先権を得られるというデメリットがある。
「成行(成り行き)注文」は「指値注文」に優先して取引される。
ナンピン買い:なんぴんがい
ナンピン買いとは株の株価が下がったときに、同じ銘柄を買い足す方法。下がり傾向にある株は、いつ上昇するか分からないだけに買うのが難しい。そこをあえて買うのがナンピン買い。平均購入額を下げる効果があり、利益を出すチャンスが生まれる。ナンピン買いは、漢字で書くと「難平買い」。ナンピン買いは上級者向けのテクニックといえる。
値幅制限:ねはばせいげん
値幅制限とは証券取引所が定める、売り買いできる株価の幅。つまり値幅制限とは1日に変動する株価の限度幅のことです。
株価の大幅な変動は市場を混乱させ、投資家に不測の損害を与える可能性があるため抑止措置として値幅制限というものが儲けられています。
「ストップ高」と「ストップ安」が値幅制限の上限と下限になります。東京証券取引所の場合、200円以上500円未満の株は前日終値の上下80円と値幅制限が設定されています。値幅制限の詳細については、各証券取引所のホームページで確認できます。ただし、ジャスダック市場の一部には値幅制限がありません。
配当:はいとう
配当とはインカムゲインの一つ。配当とは決算で会社に利益が出た場合、株主に対して利益を分配することを言う。または、分配された利益そのもののことを『配当』とも言う。配当は1株あたりいくらという具合に計算され、保有株数に応じて権利確定日(決算日)の株主に分配される。
ポートフォリオ:ぽーとふぉりお
ポートフォリオとは、投資家の保有している資産が、どんな金融商品で運用されているか内訳を表したもの。ポートフォリオを別の言い方をすると、株式投資では、リスクを回避するために投資先を分散させる方法のことを指す。つまりポートフォリオとは、一つの投資先だけではリスクが高すぎるので複数の投資先を設定してリスクを分散させる運用の内容です。
ポートフォリオの例えとして、電器メーカーの株だけでは電器業界自体が不況になったときが怖いので、小売業の株を買っておく。もしくは、日本企業と中国企業の株を買っておくなど。長い目で見て儲けを出すためには、このように投資を分散させる必要がある。
ボックストレンド:ぼっくすとれんど
ボックストレンドとは株価のトレンド(傾向)を示す用語のひとつ。株価の高値と安値にそれぞれ線を引いていき、上下の線の幅がほぼ横ばいなことをボックストレンドと呼ぶ。ボックストレンドにおけるこの線が下降気味な「下降トレンド」よりも買いには適している。
PER:ぴーいーあーる
PERとは「Price Earning Ratio」の略。日本語でPERは「株価収益倍率」または「株価収益率」と言われる。会社によって発行する株数や会社規模は違うので、株価が適正かどうか判断できない。そこで、株価をその会社の1株当たりの利益で割って算出することをPERと言う。
PERの算出は「株価」を「EPS(1株あたりの利益)」で割ることで求めれます。それによりPERでは「1株あたりの利益の何倍まで株が買われているのか」ということがわかります。一般的にPERが高いと株価が割高で、PERが低いと株価が割安という判断になります。
ローソク足:ろーそくあし
ローソク足とは株式チャートの種類の一つ。ローソク足はテクニカル分析でもっともポピュラーなチャートであり、形がローソクに似ていることからローソク足と名前がつけられた。
ローソク足は江戸時代に登場した米相場以来使用されているほど歴史も古く、もっとも定着している。ローソク足は一日の株価の動きを一目で見ることができ、「始値」「終値」「高値」「安値」が表現されている。
ローソク足の見方として終値が始値よりも高い場合は「陽線」と呼ばれる白抜きで表示される。また、終値が始値よりも安い場合は「陰線」と呼ばれる黒塗りで表示される。ローソク足は一日だけでなく、週、月、年で表現することもある。ローソク足は始値と終値を太い線で、高値と安値を細い線で表現するその形がローソクに似ているためこう呼ばれる。
利回り(配当利回り):りまわり(こうはいとうりまわり)
利回り(配当利回り)とは投資した額に対する収益の割合のこと。難しく言うと利回り(配当利回り)とは株価に対する年間配当金の割合を示す数値のこと。利回り(配当利回り)は1株当たりの年間配当金額を、現在の株価で割って算出します。
当然、利回り(配当利回り)が高いほうが儲かる。利回り(配当利回り)は銀行でいう「利率」に似ている。利回りが良いことを高配当利回りと言う。
企業が、将来的な投資に向けて内部留保を行った場合、利回り(配当利回り)低くなります。
